1つまたは2つのRNA認識モチーフとアルギニン・セリンに富んだドメインを持つスプライシング因子群で,SF2/ASF, SC35, SRp40, SRp55など10種類がよく研究されている.この4種類は,それぞれに特異的なESEに結合し,近傍のスプライシングを促進することが明らかにされている.(実験医学増刊2810より)

拡大・進展を続けるRNA研究の最先端

長鎖noncoding RNA・small RNAからRNA修飾・編集・品質管理まで

塩見春彦,塩見美喜子,稲田利文,廣瀬哲郎/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

関連書籍
  • 9784758122788
  • 9784758122771
  • 9784758122757
  • 9784758104227
  • 9784758104210
  • 9784758122726
  • 9784758121309
  • 9784758104166
  • 9784758102919
  • 9784758100472